メモ


・今日は天気もよく、珍しくあたたかい。



・プロフェッショナル/アマチュア
 虚業/実業
 割り切り・パーツ/総合的
 冷たい視点/あたたかい視点
 思考が拡がるもの/閉じるもの
 レベル・段階
 抽象的感覚の有用性

 について考えてみる。


・やはり自分のベースになっているものは、断片的かつ直感的なものであるのだと思う。しかしその積み重ね方を考えていくこと。そして積み重ねていくこと。そういうことを模索していくということ。


・身の丈にあったところ。自分の土俵。ある程度のわかり易さ。自分を失わない程度の。


・自分の作品や文章をどこまで意識的に把握するか。しかしなんでもかんでも全て把握して、意識化したものをただ発表してもつまらないと思う。自分でも「わからない」ものというか、自分でも考えさせられ続けるような「エニグマ」が自分の作品の中にもなければならないと思う。


アラザル3号の自分の文章は、自分の中でさえも、「エニグマ」すぎたかなと思うが、まあそれでよかったかなと思う。しかしこういうまとまってないような、溢れた視点というものを、もう少し判ってくれる人が多くなるといいなあと思う。どちらかというとやっぱり失敗作の部類かもしれないが、失敗作だからの魅力っていうのがある気がする。言い訳のようにしかきこえないかもしれないけれど。


・評価を、「レベル」とか、「クオリティ」とか、「段階」で捉えてしまってよいのかという問題。


・「やる気」とは何か。


.ものすごいミクロな視点に集中すると、思いっきりマクロにもつながる