2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

口きかん、キムチ鍋、エウテルぺ、埋立地

・二月ももう終わり。二月は短いせいもあって、すぐに過ぎてしまった。気がつくともう暖かくなってきた。しかし今日はとても寒いので、殆ど家に閉じこもってMとキムチ鍋。 ・購入 『口きかん わが心の菊池寛』矢崎泰久 飛鳥新社 『戦後 欧米見聞録』近衛文…

百円

・購入: 『逆さまゲーム』アントニオ・タブッキ 白水社Uブックス 『小麦粉博物誌』日清製粉株式会社編 文化出版局 『百鬼園の手紙』平山三郎編 旺文社文庫 『昭和の侠客 鬼頭良之助と山口組二代目』正延哲士 ちくま文庫 『日本の右翼』猪野健治 ちくま文庫…

春、花粉症、感覚的なずれの把握作業としての読書

・かなりぐっすり寝て起きたら物凄く暖かい。体が縮こまらずに、普通に動くと云うのはかくも素晴らしいことかと思う。春が来たのだ。少々風が強いが、ジャンパーを着ないで外に出られるのは至福だ。風が強い。春一番だと云う。自転車で五分くらいこぐ。荻窪…

打撃、とろろ汁、理系

・きわめて突発的に手痛い打撃を受けた前日から恢復するのに丸一日かかったけれども、なんとか態勢を建てなおす。二日間しか経ってないのに、会計が千円も合わないのは、よっぽど動揺していた証拠だ。何に使ったのかちっとも思い出せない。吉祥寺に出かけ、…

折り合い、一気呵成、研磨、防御力

・このあいだは呑んでいたのでなんだか長文をかたかたと短時間で打ってしまった。こんなかんじでアラザルの文章を書けたらいいんだけど。 ん?!・・・そうかー、でもある程度呑んで、人とおしゃべりしてから、一気呵成に書いちゃえばいいのかな笑。まあでも…

高島屋、三越、柴又、御苑、新宿。

・風景画教室。「日本橋高島屋を描く」二回目。みなさんは二日描いているだけの仕上がりを見せて、なかなか良い感じで出来上がる。昼ご飯は、日本橋三越のグリル満天星で御馳走になる。僕が選んだのはメンチカツ定食でこのコロモとか肉汁とか、やはり絶品。…

押してダメなら引いてみろ

・今年は目標や目的を立てて実行しようとやってきて、まあまあ出来ているのかなという風に思っているが、今度はその目標や目的にどんどん神経質になってきてしまい、がんじがらめになって身動きが取れなくなりそうな気もするので、ここでいったん少し引いて…

最近購入した書物

・最近購入した書物 『日本相撲大鑑』窪寺紘一 新人物往来社 『愛と真実の肖像』ショパン評伝 園部三郎 和光社 『ヨーロッパの批評言語』篠田一士 晶文社 『北の十字軍』「ヨーロッパ」の北方拡大 山内進 講談社選書メチエ 『明治海外ニッポン人』 伊藤一男 …

良い陽気と花粉症のあしおと

・今日はなんだか温かく春が近づいてきたと思って一瞬うきうきしたのだが、すぐに花粉症のことを思い出して憂鬱になる。まだ殆ど症状は出ていないのだけれど、一日に一回ぐらいくしゃみが出て、一日に一回くらい鼻をかむようになってきた。これがあと一ヶ月…

モネ、絵画教室

・今日は鎌倉の絵画教室。こころなし冬場はみなさんあまり元気のないように思う。が、きょうはあたたかくてよかった。絵画教室が終わったあと生徒さんに「モネとジヴェルニーの画家たち」=bunkamuraのチケットをもらったので大船から湘南新宿ラインで渋谷ま…

東京にも雪が積もった日

・Mと、愉しく、カレーを一緒に作ったのに、食べている途中で突然の猛烈な腹痛に襲われて敢え無くノックダウン。別に何か悪いものをたべた記憶もなく、病気かと疑ったが、二時間くらい寝たら元通りの体調になる。(よくそういう感じになることがある。)きょ…

制作しながら思考する

・一日中家にこもって制作。なんか北国で冬場に内職してるみたい。座って描いているので足が痛くなるのが問題。あとは寒くなるのが問題。もう少しこの二つを改良したい。寒さのほうは解決してきたがまだ足のほうが。あう高さの制作台と机がないと、痛くなる…

この数日か

・日記もいったん長く間を置くとかけなくなってくるので、とりあえず書いてみる。しかし結構いろいろ出来事がたまっているので、とりあえず整理。とりあえず。 ・日本橋堀留町でやっていた土屋貴哉たちのグループ展に行ってくる。土屋氏には久しぶりに会えた…

・購入 『物語戦後文学史(全)』本多秋五 新潮社 『太宰治と井伏鱒二』相馬正一 津軽書房 『乳房の歴史』福田和彦 河出書房新社 『鼻行類』ハラルト・シュトュンブケ 『シュトュンブケ氏の鼻行類』カール・D・S・ゲーステ 『佐伯祐三』阪本勝 日動出版/『…

さぞかしご立派な方々が相撲をこれ見よがしに罵り糾し残酷に処刑すると云う、正義を騙った陰険で卑小ないじめの実態

・ネット上で相撲を容赦なく口汚く罵る連中。相撲を無くすのがそんなに嬉しいのか。そういうかたがたは正義正義でさぞかしご立派な聖人なんでしょう。彼らは、何かやっちゃえやっちゃえで本当に滅ぼしてしまえるのが愉しくてたまらないんじゃないでしょうか…

書きはじめる。

・やっと、アラザルの原稿を書き始めることが出来た。書きはじめることが出来れば、あとは、流れで何とかかんとか進んでいくような気がする。とにかく、発進することが出来た。 文章は書き出しと終わりが大事だと云う。たしか『芥川龍之介』のなかで宇野浩二…

発進

・具体的に計画を練り始めた途端、考えていることが詰まらなく思えてきてしまった。しかしそこから始まる。さて、どのようにしてこれから発展させて面白くさせようか。思案のしどころである。色々材料はそろってきた。さて、具体的な味付けをどうするか??…