穏やかにひとりで暮らす日曜日




・猛暑、併し梅雨が明けたので湿度がなくて、日陰などで感じる風は心地よい。どこか海かなにかに行きたいような気がしてくる。花火もしたい。併しまだ蝉が鳴かないのでどこか物足りない。そこらじゅうから蝉が鳴きはじめ、大学や専門学校が休みに入り、毎日毎日茹だる様な暑さが続くと余りに夏と云う感じがして、それもうんざりしてしまうけれど。まだまだ夏をこれから愉しもうという余裕がある。


・この一カ月くらいはひとりの時間が増える。内向的になり、色々なことを少しじっくり考えられるようになる。まだまだひとりでしっかりと世間に根づかなければ、心もとない。三年計画で、でかい実がなるようにしたいと思っている。今年の目標の字も、「実」である。マイペースにやろうと思う。


・部屋を軽く片付ける。大相撲初日、半年ぶりの平常開催、平常の、あの、時間が戻ってくる。魁皇新記録ならず。