火曜日、水曜日、アラザル六号





・火曜日、専門学校の授業。後期も中間までさしかかり、一年生のデッサンにも落ち着きの中に上手さや上品さまで垣間見れるようになってきた。静物、牛骨と石膏像の組み合わせ。
睡眠不足のせいか、溜まっていた疲れのせいか、授業が終わった後、泥のなかに居るように疲れる。終わった後、新宿のビックカメラまで用事があったのだが、いつもはすたすた代々木から歩いていくところを、一回民家の花壇の煉瓦塀に座り込んでしまう。暫くやすんでいたら、三年生が通ったので、漸く立ちあがって代々木駅まで歩き、その足で新宿まで。南口近くのベローチェでまたひとやすみ。やっとのことで買い物を済ませ、帰宅。
そのまま一時間半くらい眠る。夜は何もせず、休養にあてる。アラザルや大学の論考などの疲れが未だに出て居るのだろう。



・水曜日。今日の鎌倉絵画教室は、来週の月曜日に差し替えになったので、今日は一日休み。とはいえ、やらねばならないことが山積しているので、ひとつひとつこなす。まずは片付け、それから散髪。前髪が非常に邪魔だったので、すっきりする。そしてそこでやってもらう指圧が非常に助かる。ぼちぼちこなしつつ、元気もそれなりに維持しつつ、夜まで到る。





・明日はアラザル六号を文学フリマで発売する。アラザル諸氏の超充実の論考群の中に、土屋貴哉・山本浩生対談40000字と、論考16000字を書きました!!お立ち寄りの際は、何卒よろしくお願いいたします!!