アラザル七号執筆週間





・一週間ぶりにちょこと書く日常記述。この一週間何をやっていたか?
アラザルを書いていました」「何文字書いたの」「◎万文字です」「へー結構書いたねえ」「いや勢いで書いたはいいんだけど見直してみると付けたしたりするところが多くて、それで付け足すとさ、微妙に後の文章との繋がりが悪くなるから、結局最初から少しずつ直していかなくちゃいけなくなってね。◎万文字書いたのが仇になって、もう全然おわんないや」「そりゃあ泥沼だね」「全くだよ。でね、実はまだ最後の方もね、終わってないんだよ。あと二三章書きくわえたくて、それを書きくわえないとなんかもう折角こんな書いたのにって感じだからさ。是非とも書きくわえたいわけなんだけど」「でももう時間ないね」「うん、でも冴えない時はほんとごり押ししても駄目だしね」「もうね、でも、やるだけやるしかないよ」


・と云うわけで些か不安なまま、最初からの直しを進めている処である。で、この一週間はアラザルの原稿で使う資料以外の本も読んで居ないし、写真も殆ど撮って居ないし、仕事以外の時は殆どアラザルの原稿のことしか考えて居ないと云う状態なのだ。これで駄作だったらと思うとやるせない。