久しぶりに批評紙「アラザル」のことを考えてみる。



・何かしようと焦れば焦るほど何も出来なくなって、頭の中がからっぽになる。アラザル4号の〆切が3月いっぱいだそうなので、自分の文章はどうしようかと早くも少し焦りだす。この件を昨日Mと話していたら、結構前向きに考えられてきたのだったが、一日たってみると、どうもそれがもう書けない気がする。


・たぶん、むしろ、ここまでやってきたのだから、好きなほうへ、楽なほうへ楽なほうへ、信じてしまえば、歩き出せるのだろうが。駒をちょっと進めて行っては、引き戻してしまう。もっと、良い方向があるのではないか、と。


・というか、書きたい対象の、興味の入れ替わりが激しすぎる。


・徹底的に悩まない、というのもありかも。


・書き出しちゃってもいいかも。


・書き出して、書ける所まで書いて、あとでそれを磨き上げていくという方法もありなのかも。


・かも、かも、かも。