中井久夫を読む







・今日も夏期講習の仕事。最終日。中井久夫の『徴候・記憶・外傷』を非常に興味深く熟読する。その前に平木典子『カウンセリングの話』高橋龍太郎『あなたの心が壊れるとき』など、続けて精神分析や臨床心理学関連の書物を読む。それにしても中井久夫は別格。『徴候・記憶・外傷』は昨日購入したばかりだが、他も併せてもっとしっかりと熟読すべきであると思った。





・購入
『芸術と思想』―シンポジウム― 江藤淳高階秀爾・遠山一行編 講談社
『サイード自身が語るサイード』 エドワード・W・サイード+タリク・アリ 大橋洋一