朝大雨、風景画教室、神楽坂新村竜也展、鯖の漬物








・朝、いきなり大雨で起きた。大丈夫かなと思うくらい土砂降りだったけれど、直ぐに止む。窓が開けっぱなしだったので、風向きが災いして相当吹き込んでしまった。それくらいだったので今日ある予定の風景画教室はどうかなと思ったのだけれど、まもなく晴れたので、予定通り新宿御苑にて風景画教室を開催する。教室の間中も雨が降ったり晴れたりと不安定な気候であったが、屋根のあるところから描いたので問題なかった。
昼ご飯は紀伊国屋の下の「水山」。いつものえび天ぶっかけうどんを食す。其のあと新宿から飯田橋まで行き、街を探索。此の間読んだ古川日出男の『サウンドトラック』の舞台が飯田橋から神楽坂の間だったので、憶えて居る範囲内で探索する。小説を読んで思い描いていた風景とはだいぶ違った。(西荻窪の描写は、ちょくちょく行っているだけあってクリアに思い出しながら辿れたが、飯田橋から神楽坂はどちらかと云うと少し不案内な土地だったので、勝手に街を想像しながら読んでいた。)


・神楽坂の赤城神社の脇の道を通って、ギャラリー坂へ。専門学校の同僚の先生である、ガラス作家の新村竜也氏の個展へ。なんでもテレビチャンピオンに出たことがある(大賞だっけ?)実力者。新村竜也の個展に行くのももう三回目かな。今回が断然好きだった。色合いも、形も、今回のがいちばん好きだった。
http://ameblo.jp/glass-tatsu/entry-11007896625.html
個展会場で会った、MTとともに、神楽坂発大手町経由で新宿まで喋りながら移動。そこでMTとばいばい。僕はそのまま荻窪まで帰る。ベローチェで読書、中井久夫の『最終講義』ほぼ読了。夜は大河ドラマ。夜、andoh3と電話。


・文化堂で鯖の漬物と鶏肉ももを購入。鶏肉ソテーを作る。鯖の漬物は、何だか本当に漬けてあるのかよく判らず、そのまま焼かないで食べていいのかも判らなかったが、焼かないで食べてしまう。最後まで生で食べていいのか判らないまま食べてしまった。たぶん漬物だからいいんだよね?。