この何日か、箇条書き




・絵画教室ブログUP!!
http://yamanonono.exblog.jp/


・黒川直樹×山本浩生フォト・コラボレーションブログ「写真倉庫」UP!!
http://blog.livedoor.jp/yamamomomo5371/





・土曜日、九時頃まで南行徳で仕事。終了後カロリーメイトメープル味をほうばりながら電車に乗り込み、十時半過ぎに国分寺に着く。switch pointの新年会。土屋貴哉・末永史尚・海老沢一仁の一日だけの展覧会。ほんとうは僕も出る筈だったのだが仕事との時間が折り合わず展示出来なかった。だが新年会にはぎりぎり間に合う。直ぐに終わってしまったけれども、久しぶりに鈴木興氏などにも会えたり、冨井大裕氏にも挨拶したり、フタバ画廊時代によく来てくれていたYK氏にも再会できてよかった。


・日曜日、風景画教室。場所は両国。ちょうど大相撲の初日だったので両国国技館には幟がはためいており、櫓も建っている。最初は旧安田庭園を描く筈だったのだけれど、正月だし折角の初日なのだからと、国技館を描くことになる。幟は美しいのだけれど描くには予想外に面倒臭いものらしく、生徒さんは苦戦していた。昼食は両国駅のそばにある中華料理屋。それなりに美味。寒かったので温まる。生徒さんと別れた後、近くの回向院に行って力塚にお参りしたり、それから国技館まで戻り、国技館南門に入場してくる関取を待ち構えて写真を撮ったりした。隠岐の海豊真将栃煌山、栃の心、新小結の若荒雄、新入幕の千代の国などを観る。そのあと帰宅。

さっきまで両国に居たのに、態々テレビで相撲を観る。普通のことなのだが、何だか変な感じである。普段は南門から横綱大関は入場しないのだが、ちょうどこの日に限って白鵬がファンサービスで南門から入場したとのこと。ちょうどその場所にさっきまでいたのに遭遇しなかった。残念と云えば残念だ。稀勢の里はいちどだけ少し危ない場面もあったがすぐに立ち直り、盤石の相撲。強いときはほんとうにこの人はもう横綱である。あとは脆さと苦手力士の克服であろう。安定感を求められる。間違っても先場所の、把瑠都に正面からあたって簡単に自ら上手を取られにいってしまうような安直な相撲だけは取ってほしくないと思う。
夕方THから電話来る。寒いので迷ったが食事に出ることにする。四谷で鍋。九時ごろからMRYも出演すると云うライブが渋谷であるのだが、渋谷に行く元気まではなくて、近くのエクセルシオールでお茶して帰宅(MRY、ごめん!)。ひじょうに寒い夜であった。
回向院→http://www.ekoin.or.jp/index.html 


・月曜日、講習会最後。九時まで仕事。帰宅後片付け。火曜日、久しぶりに和やかな休みの日を迎える。昼前にKHから電話。昼過ぎベローチェ。洗濯。三時ころ再び荻窪ベローチェでKHと二時間ばかりお茶。帰宅後大相撲。稀勢は更に盤石。夜、家の片づけ。絵画教室のブログ等を更新。







・購入
『スクリーンの中に英国が見える』 狩野良規 国書刊行会
『死産される日本語・日本人』 酒井直樹 新曜社
大塚久雄丸山真男 動員、主体、戦争責任』 中野敏男 青土社
フロイトの料理読本』 J・ヒルマン+C・ボーア著 木村定+池村義明訳
『日本の髪型』 京都美容文化クラブ 光村推古書院
デンデラ』 佐藤友哉 新潮文庫
虐殺器官』 伊藤計劃 ハヤカワ文庫
『腹の虫』 中川一政 中公文庫
『大人の東京散歩「昭和」を探して』 鈴木伸子 河出文庫
プールサイド小景静物』 庄野潤造 新潮文庫
日本民族の源流』 江上波夫 講談社学術文庫