風邪気味




・今日は雨、肌寒い。専門学校。そのあと新宿御苑ベローチェで読書。夕飯は水山、えび天ぶっかけうどん。andoh3と連絡を取ったりした以外はこれと云って何をしたわけでもないが気が付けば深夜になっている。夜は久しぶりにムームを聴く。


・この数日風邪気味で、元気がなかった。恐らく肺炎気味になっていたようで、胸は苦しいし痰は出るしで、状態はあまり良くなかった。

土曜日、元気がなくうだうだして居たが、中野まで写真を撮りに出る。中野の警察大学校跡地の大規模再開発の区域が殆ど解放されて一挙に街が拡がった感あり。工事現場も面白い処が多くて写真を撮る。工事現場は魅力的だ。帰宅後相撲観戦。併しなかなか元気が出ない。夜からMRYが出演する「のっぽのグーニーalways」を観るために清澄白河迄行くが、遅刻してなかなか入れず、入れたのは公演終了十分前であった。併し図らずも外で繰り広げられていた縛りのパフォーマンスを観ることが出来る。そのあと、知り合いではない団体のコントと劇のあいのこのようなものを観る。素で話して居るのか劇なのか判らないところが面白かったけれども、やっぱり劇であって、そこが妙にはなにつく。帰り、十人くらいで軽く呑む。

日曜は風景画教室。帰宅後大相撲千秋楽を観戦。テレビを点けると琴欧洲が休場とのことで北の富士が怒って居た。優勝は37歳8ヵ月の旭天鵬。観終わった後実家へ。母が美味しいものを沢山作ってくれ、生姜蜂蜜湯も作ってくれたので再び元気が出る。

月曜朝、金環日食を観る。親が観る為の眼鏡を買って居たので、図らずも観ることが出来た。綺麗なわっかが五分間続いた。


・連休中、大宮公園にいとことKNPと盆栽市に行って購入してきた「水とくさ」や、KNPから預かっている楓は、漸く環境に馴染んで元気になってきて居る。




・購入
『ナノ・ソート』 現代美学…あるいは現代美術で考察するということ 杉田敦 彩流社
『安南の王子』 山川方夫 集英社文庫
『随筆集 旅の話・犬の夢』 江藤淳 角川文庫 (単行・文庫揃う)
『氷川清話』付勝海舟伝 勝海舟 勝部真長編 角川文庫
『文学の常識』 中野好夫 角川文庫
『フランス名詩選』 安藤元雄入沢康夫渋沢孝輔編 岩波文庫