やばいな



・あらためて一柳を聴いてみる。僕の今描いている絵と、一柳慧の感性(特に現在に近いとこ)って、もしかしてすごく近いところに位置しているような気がする。そうだとしたら、今まで過去の人だと思い込んでいたふしがある一柳さんを改めて見直さなければいけない。同時に、僕もこの年齢にして、まだそんなに世にでていない無名のまま「過去の人」になっている危険性は大きい?!。言い直すがもちろん、一柳さんも僕も過去の人じゃないよ!ということをいいたいということ。


・上記のことは、単なる思い込みかもしれない可能性はモチロン大きい。


・一柳に対する良き聴き手はないし、少しだけしか聴いていない僕が、一柳の全体と自分を重ね合わせるという暴挙はということはあえて考えずに、これは直感的認識。一柳を聴きつつ制作している間に思い当たる。



・「過去」「現在」という枠組みで分けられるというナニモノか、というのはどういうことなんだろう。