・小さい頃の肥満児で意地悪なEと、ベッドの上ですもうという名目のプロレスをする。肉塊に窒息しながらなんとかもがく。シャツ一枚しか着ていないが、ほこりだらけになる。これから臨時に学園祭?か祝典のオーケストラの指揮をしなくてはいけないのに。至急着替えて会場へ。会場前の行進隊形の順番も訊いていないが、指揮者だから一番最後だろうと思って一番最後に入場する。オーケストラは、何故か海の上の埠頭のようなところで水平隊のように並ぶ。指揮のこと、なんにもわからないのになあ、と思いながら、本来の指揮者であるOを横目で見ながら(彼はバイオリンでオケには参加している)、まあ、しかたねえやと腹をくくり、やる準備をする。指揮をやっているイメージトレーニングをしているところで目が覚める。