夏のような春

・夏のような気候になって、初めて春を実感する。花粉症が酷いので窓も開けられない状態だったが、それにも拘わらず窓を開けようと思った。夜中に窓を開けながら家の中に居ると、閉塞感がなく非常にいい。幸い大した花粉症の症状も出なかった。八時前にウイ…

・いつのまにか街中でのマラソン大会に参加して走っている。新青梅街道のような普通の街道で、雨がぱらついており寒く、暗く、比較的夜のような雰囲気である。そして観客はだれもいず、ひたすら街道を走る。と、突然ぐんっと走れる気がして、ギアをあげると…

・最近眠れないので、朝遅くまで寝ていると、また夢をみだした。今日のは、何だかじぶんの作品の評価をやたら気にして居るような夢と、小学校か何かしらの組織の施設のなかで、色々イベント?をやって、結構な率で達成できた達成感を味わっていたような夢。 …

・親父と一緒に、超金がかかっていてダイナミックな、「現代美術」遊園地のアトラクションである乗り物にのっている。観る場所観る場所、圧倒的なインスタレーションで、特に最後の、車を何千台も積み上げたり、クレーン車を構成したりしている風景は圧巻と…

・横浜に在るアート拠点BAで新米として働きに入ることになり、パーティーの下準備など超絶的に忙しいのを手伝っている。併し生来不器用である私は怒られてばかりでとてもYYのようにはさくさくと働けずびくびくしている。と、そこでなぜか買い出しを命じられ…

・実家の隣に無断で建ってしまった新興宗教の建物を偵察するために乗り込んでいく。ちょうど彼らはその時お参りの儀式などをやっていたので信者たちに紛れてしまい、信者と間違えられて「おかえりなさい」と丁寧に挨拶を受け、玄関で靴を脱ぎ首尾よく建物に…

・制服を着たインド人に流暢な日本語で、諄々と「正義」と「自由」について説かれる。僕は滑り台か何かの上に乗っていて、その下からインド人が語っている。何故か反駁しようと試みるがそのインド人はかなり強かで、相変わらず説き伏せにかかってくる。こい…

・Oと中学校(もしかしたら高校)で授業を受けている。(多分四十人くらいの学級。)テストの時間になってテストを受けていると、なんだか横に座っていたOが調子悪そうに小さくなにやら呻いている。テスト中なんだからまったくもう、と、思っていると何故か…

・ひさしぶりの夢。ねぐるしかったからか。 ・海岸の岸壁のせり出したところから2人の男が飛び降りる。ああ絶対に死んだな、死んだんだろうなと思って、あとから映像でその2人の飛び降りるシーンを観ると、ロープに自分を括りつけて、海に飛び込む直前に綱を…

・大地震が起こったとき、中学か高校の教室にいた。ついに地震が起こったか、と思い、ぐらぐらゆれながら冷静にならなければと思う。ゆれがようやく収まった後、いつ帰宅できるか、いつ学校を出ようかと考えながら教室を色々みまわる。地震が起こった割には…

・屋内なのだが、すごい高いところから一直線に、そして僕の家のロフトに架かっている様な急な角度の階段があって、それを降りなければならない。 階段には一段ずつ、本が山積みにされていて、足の踏み場も無いので、基本的には本の山を崩さないように、本の…

・昨日観た夢。地表三十センチより下には、ぎっしりと赤く真新しい郵便ポスト(四角型)が横になった状態で整然と何千個も重なり連なっていた。その光景を、地下百メートルくらいの(地震の割れ目のような)崖の下から見上げるように観ている。

.夢に作家O氏が出てくる。前にも出てきた人※。彼が今度は国語の教師になっている。教室中の生徒に理解されておらず人気がないのだが、僕を含めて2〜3人の生徒が彼のことを応援している。と、新しい転入生?のようなおじさんが来て(もしかしたらこのおじさ…

・今日は、瀬戸内海の四国側を電車や車で旅行している夢をみた、団体らしくて家族や友人も居たような気がする。海岸のちかくの古びたタバコ屋さんのような、お菓子屋さんのような、海の家のようなお店に、おばあさんがいて、そのおばあさんにやたら気に入ら…

・西ノ大兄とコンサートを観た帰りに彼の車に乗せてもらう夢を観た。そして彼の奥さんにお会いしたことは無いのだが、彼の奥さんが運転していて、隣の席に西ノ大兄がいて、またその隣に僕が乗っている(どれだけ大きい車なんだ)。途中で何かで車を降りた、…

・今日は、結構全体的にハッピーな夢だった気がする。阿部寛が出てきて、阿部寛にお付き合いを申し込みたい7人の姉妹が、それぞれ気持ちを皆で言い合っている。すごく垢抜けている子からどんくさい子まで、7人とも驚くほど違うタイプなのだ。なんだかよくわ…

・学校?の休憩時間かなにかに、駅のホームの熱帯魚ショップまで駆けつける。Tと色々熱帯魚を眺める。駅はJR高尾駅ということになっているが現実の高尾駅とは全然違う。白が基調の空間で、オフィスと繋がっている広いスペースがある。高架の上に創られている…

・横浜にあった北仲WHITEのような古い建物(多分、どこかの学校)。エレベーターに乗る。十階建てらしい。三階くらいで出ようとしたのに、間違って十階のスイッチを押してしまう。慌てて四階のスイッチを押して、四階で出る。四階は廃墟で、電気も点いていな…

・新築の高級高層マンションのフロアに居る。ガラス張りの部屋で、空調も完備されているような、そして「マホガニー」という言葉が似合いそうな床。そんな高層マンションの窓の外の風景は、そんな最上階ではないせいか、座りながらでも、ちょっと向こうのビ…

・小さい頃の肥満児で意地悪なEと、ベッドの上ですもうという名目のプロレスをする。肉塊に窒息しながらなんとかもがく。シャツ一枚しか着ていないが、ほこりだらけになる。これから臨時に学園祭?か祝典のオーケストラの指揮をしなくてはいけないのに。至急…

・非常に大きくて構造的な建築物が出てくる。透明な。それと同化したような気がする。

王様になった夢を観た

作家のOさんの夢を観る。今まで僕の絵を評価してくれていたOさんだったが、やけに夢では冷たくてショック。彼は表面上ではとても紳士で穏やかだが、根はものすごく反逆児かつアイロニーとユーモアを劇的に持ち続けている中年だ。そしてとてつもなくプライド…

・清澄白河のような倉庫地帯の古いビルの五階あたりの会議室。いつものようにアラザルメンバー?が駄弁っている。僕はdhと話しているが、dhはなんと高校時代の友人のS君でもあったのだ。その事実を今まで知らなかった自分にびっくりする。なんでかというと、…

・今日は性的な夢をみた気がする。必ずしも好みでもないが、完全にそうでなくはない感じの相手と。

・T(男)とM(女)が、ずっと膠着状態だったままなしくずしに終わってしまった恋愛以来、久しぶりにとある喫茶店のようなところで、二人で話している。そして、申し合わせたようにひとつはなれた窓際の席に僕がいる。Tは僕がいることを知っているのに、席の…

・夢を見た。ずっと、変わっている子だなあ、と思っていた女の子が、おなかの下から次々と彼女が創ったすごくグロいものをボトボト落としながらへらへら笑っている。日頃から変わっているなあと思ってたから、さもあらん、と夢の中で思う。まるで澁澤龍彦の…

・ホテルで事件が発生した。風呂場が爆発したのだ。爆発して、浴槽に入っていた赤塚ふじお(なぜだか解らない)が底が抜けた天井から宙吊りになっている。それもなにかでコーティングされたみたいに(ジョージ・シーガルの作品みたいに)真っ白けになってし…