・今日は、瀬戸内海の四国側を電車や車で旅行している夢をみた、団体らしくて家族や友人も居たような気がする。海岸のちかくの古びたタバコ屋さんのような、お菓子屋さんのような、海の家のようなお店に、おばあさんがいて、そのおばあさんにやたら気に入られてしまう。何かをもらう。よく太陽が照っている日だった。集団旅行なので、何人かとローカル電車に乗りつつ、山の方にいったり色々する。どうやら山陰地方からぐるっと新潟のほうまで回っているような贅沢な旅らしい。
いつのまにか黒部ダムかどこかの周辺の山の中の駅に居る。どうやら定期券が入ったリュックをなくしてしまったらしい。仕方ないなと思いながら、定期券で済んでいいやと思ったら、旅行中なので特別周遊切符も一緒に入っていたのだった。なんと皆が移動するのに、独りだけ高いお金を払って移動しなければならない。一駅一駅がとても距離が長いので、一駅いくごとに1350円とか取られたりするのに、呆然とする。何とか団体にまぎれてキセルしてその場をしのごうと思ったけれど、これからずっとそうしていくわけには行かず、どうしようかと悩む。


・こないだみた夢。なんか悪いことをしたかなんか?で、実家あたりから逃れるために逃走する。地元だから道は全部知っていて、警察や知り合いが捜索しているのを尻目に、「どうだ、つかまらまいだろ?」といって、東の方面に逃走。しかし結局、つかまったらしくて、気がつくと拘置所に居る。何か自衛隊や軍隊のような拘置所で、ジープの後ろについているベルとコンベアみたいなシートを必死にまさぐりよせながら、ジープに振り落とされないようについて行く。暫くジープの後ろについているシートにしがみつきながら移動していると、ジープの速度が落ちる。渋滞らしい。渋滞の箇所がちょうど、拘置所の壁のところだったので、ジープを運転している人と逃走の手段を考える。