擱筆からのはじまり



・いろんな感情が、いろんな角度で、最大幅でふりきれた。この四ヶ月間、とても素晴らしいひとつの作品を創れた、それはやはり独りでは創れないもの、貴重な作品になることができた。感謝。


・愛憎夫々ふりきれたとき相殺されて、ひょんとニュートラルな気持ちに至り、でもやっぱり寝る前に一筋の涙。


・それからはじまる0か100ではない、でも妥協ではない、作品でもない、離れるから近くなる普通の共感よ。必ずしもそれはキレイじゃないかもしれないけれど。