専門学校の卒業制作展



・今日は勤めている専門学校の卒業制作展。例年よりもさらに完成度が高い力作ばかり、知的で洗練された、気持ちの良い丁寧な作品、ダイナミックで心地よくて落ち着く作品、ガラスで抽象的でシンプルな形態で勝負した作品、それぞれに学校賞を上げたいくらいのものだった。みんな、頑張りました。
そして、一年生は、まだまだどんぐりの背比べ的な感じ、模索している段階。そこからどれだけ抜け出せるかが今後一年間での課題ですな。とりあえずの完成というより、もっとどんどん「攻め」の姿勢が必要かも知れないね。
いやはや、とりあえずお疲れ様。明日も多分ガラス実習を観に行きます。