無茶苦茶



・色々むちゃなことをしてしまった。
足を怪我しているというのに渋谷でのアラザルの会議後にふらっとMR、DHMOMRIについていったのが間違いの元だった。超愉しかったのである、これがまた。「ディープミニマル」というジャンルのダンスミュージックのライブに行ってしまったのである。徹夜でゆらゆらと踊って、自分が音楽と一体になって、皆と踊って、ゆらゆら、ゆらゆら。タバコの煙と人いきれでかすんだ空気に、青白い照明がびかびか照らされていて、自分の思考がどんどん解けてゆく。解き放たれてゆく。なあんにも考えずに何時間も身体をくゆらす。
深夜の三時過ぎ、お目当ての人のライブが終わった後に、飲みに行こうという話しになって、会場の代官山から渋谷まで歩き、いつものヤマガに入る。いやに盛り上がって、みんな絶好調。朝の八時過ぎまで皆元気に飲み続ける。
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八時半頃、よく眠れなかったというHSが朝からDHMOに呼び出されてヤマガに来る。とりあえず四人で代々木公園に向かう。途中、コンビ二でなおも酒を買い、つまみを買い、代々木公園に辿り着く。(MRIは、行く途中にバイトがあるということに気がついて、急いで帰る。MRも、代々木公園についてしばらくすると途中で眠くなり、帰る。)
よく晴れている。雲ひとつない。そして適度に温かい。最高の日和だ。朝からピクニックのような気分だ。噴水池の前で駄弁る。便所から戻ってくるときに遠くから噴水池を眺めると、朝の太陽にDHMOのピンクのジャンパーとHSの真紅のセーターが鮮やかに照らされていて、超目立っていた。昼ごはんは、屋台でタコライスと焼きそばともつ焼きを買って、3人で分け合う。特にタコライスが、矢鱈に美味い。


・実家が引っ越すというので、新しく引っ越す予定の敷地を見に行く。八王子の先あたり。そこは、環境的にはベストなのだが、何せ生まれてからずっと中野区に実家があっただけに、何となく違和感がある。故郷がなくなってしまうような気分になる。わざわざ引っ越すこともなかろうに。


・自転車が撤去される。


・怪我は、こんなに無茶してしまったのにもかかわらず幸いにもそんなに悪化せずに、痛くなりもせずに、何とかなりそうである。皆さんご心配おかけしました、、何とかなりそうです。。