人生はすっきりしないもんだ



・とりあえず何とか基本的なものが軌道に乗ったような気がするので、この際月曜か火曜日あたりまでに懸案事項を一区切りつけたい。そうすれば次のステップに行ける。この蒸し暑さにも身体がなれてきたような気がする。久しぶりにジョギング。


・あせらない。気にしない。鷹揚と構える。見返りを求めない。機を見るに敏。基本ドライに、客観的に。人に嫌われることを恐れない。
 常に人生なんて便秘するのである。すっきりなんてあまりしないのである。やっぱりどうしても、どこかは不安なのである。気長に、時間が解決することというのはおおきい。自分のことをまず考え、やる。下剤に頼らない。時間をかけて、いろいろ生活改善して抜本的になおさなければだめなのだ。そんなことをひとに云うとき、自分にいい聞かせる。

・やっぱり良い流れ悪い流れって、ある気がする。大きい気がする。どう足掻いても、いやむしろ足掻けば足掻くほど駄目になってしまうこともあれば、だまっていても、どんどんどんどん事態が好転することもあるのだ。自分がなにかを望むことは悪いことではないが、特に人間関係に於いては、自分がどんなに強く人を想っても駄目なときは駄目だし、するするいっちゃうときはいっちゃうのだ。だから腰を据えるというか、求めないというか、基本は絶望でいるといいのではないか、と思ったりもする。でも、やはり決断すべきときはしなければならない・・・  と、人の相談にそういい、そして自分にも言い聞かせる。

サッカーワールドカップカメルーン戦や今日のオランダ戦を観ても、なんかそういうことをおもった。