文学フリマ、アラザル5号、高田馬場




・昨日は文学フリマ。JR蒲田の駅から歩いて十分くらいのところにある会場で新刊のアラザル5号を売る。今回の表紙は芸術的ヌード写真だったので、かなり前とはイメージが違って驚いた人も沢山いた。そのあと渋谷甘太郎で打ち上げ。


・そのあと8時過ぎくらいにEK、TM、KJ、と高田馬場で合流。「鳥よし」で呑む。かなり雰囲気も良く、味もなかなかであったし、4人と云う人数もちょうどよかったようで、無理なく愉しく呑めた。ただ、食べ過ぎ呑みすぎで、帰宅してからも腹の調子が悪くて3時ころくらいまで眠れず。但しウコンものんだり、水を大量に飲んだ甲斐があって、宿酔いにはならずに済んだ。




・散髪に行く。いつも行くところでは何分かマッサージをやってくれるのだけれども、僕のこっている箇所が判明した。後頭部の頭蓋骨の下あたりが、異様にこっているらしい。随分力を入れてやってくれたら、なんだか視界がものすごく明るくなった。脳みそに血がしっかり行っているとは、こう云うことだったのかと思う。




・購入:
『時間』吉田健一 新潮社版
『三文紳士』吉田健一 筑摩書房
『言葉といふもの』吉田健一 筑摩書房
『岳麓点描』井伏鱒二 彌生書房
『鞆ノ津茶会記』井伏鱒二 福武書店
『日本印象記』イリヤ・エレングルグ 中央公論社
『落葉の掃き寄せ―敗戦・占領・検閲と文学』江藤淳 文藝春秋