晩夏、そして台風







・朝は典型的な「晩夏」と云った気候で、よく晴れて居てほどほど暑いのだが、しかし乾燥していてどこか秋の気配が近づいているのが判るような空気の感触だった。昼はいつもの通り昼過ぎには南行徳に行ってドトールでお茶をしながら予習。そのあと仕事をして、帰る。荻窪に帰ったら雨が降り出した。台風の雨、第一陣だ。なんでも日本列島をみごとに縦断しそうであるという。家族と九月一日と二日に、郡山にあるお墓参りを兼ねて小旅行に行こうということで温泉を予約して居たのだが、どうやらキャンセル、延期と云うことになりそうだ。夜はひさしぶりにいとこに長電話。元気そうで良かった。


・本屋で、文藝春秋?の魁皇独占インタビューを立ち読み。いろいろ語っていたが、やっぱり貴乃花は群を抜いてほんとうに強かったんだと云うのが、リアルに伝わってくる。