穏やかな気温、静かな夜






・静かな夜、穏やかな気温。白熱灯のあかりとパソコンの画面。暫くアラザルの原稿を書いているのだが、併しまだ不安定でどこに着陸するかわからない。ちょっと休みつつ休みつつ少しずつ脈絡なくゲリラ的に仕上げていっている。昼間はもう書けないのではないかと思いつつ余りにも良い天気なのでとりあえず外に出て写真を撮りながら浜田山へ。途中の善福寺川ほとりの桜はだいぶ花開き、色鮮やかなテントがたくさんたてられていた。そう云えば一昨日HAから久しぶりに連絡がある。






・購入
文禄・慶長の役』空虚なる御陣 上垣外憲一 講談社学術文庫
『<わたし>の世界の成り立ち』認識と文化8 岩田純一 金子書房
『具体性のヴィゴツキー』認識と文化6 茂呂雄二 金子書房
『相互行為分析という視点』文化と心の社会学的記述 認識と文化13 西阪仰 金子書房
『赤ちゃんの認識世界』 ことばと心の発達1 正高信男編 ミネルヴァ書房
『ことばの獲得』 ことばと心の発達2 桐谷滋編 ミネルヴァ書房
『心の比較認知科学』 ことばと心の発達3 渡辺茂編 ミネルヴァ書房
『ことばの障害と脳のはたらき』 ことばとこころの発達4 久保田競 ミネルヴァ書房
『饗宴』1,2 [エクリチュール]としての全対話 蓮實重彦 日本文芸社
ゼロ年代の想像力』 宇野常寛 早川書房