カリキュラム、『異都憧憬 日本人のパリ』



・今日は専門学校で受け持つ授業のカリキュラムを色々考える。
・用事があって吉祥寺の画廊に行ったのだが、休みだった。仕方ないのでよみた屋などに寄る。



・購入『都市図の歴史 日本編、世界編』矢守一彦/『アトリエにて』高村光太郎/『教育勅語』山住正己/『雨の日はソファで散歩』種村季弘/『吉田健一対談集成』/『座談の愉しみ』「図書」座談会集/『異都憧憬 日本人のパリ』今橋映子/『出口なお安丸良夫/『青木繁 その愛と放浪』松永伍一/『世紀末の箱8』澁澤龍彦文学館/『松川裁判』上中下 広津和郎/『東京大学・学生演劇七十五年史』鵜飼宏明


・『異都憧憬 日本人のパリ』今橋映子平凡社ライブラリー)は、何で今まで読まなかったのだろう、はやく読まなければ。すごい面白そう。今橋姉妹はきちんと読まなきゃ。これのみ850円も出してしまう。それ以外は100円とか200円。このごろお金がないので高い本は殆ど買えないけれど、荻窪あたりはまめに探せばいい本が安く売っていて良い。だが細かい出費でやはりお金減る。