2011-08-29 徒然千夜0005 徒然千夜 剥がれて湧く 木のうろが剥がれて剥がれて剥がれて、剝されて鱗になっても剝されて剥がれた、そしてまさに百三十三枚目のうろだか鱗だか判らない剥がれたそいつが地面に落ちたときにうろから鱗が大量に湧いて出てきた。