2009-01-01から1年間の記事一覧

なんかね、つき物がとれた

うちの家族はみんな何かと「せっかち」だ。 しかも三人(父母・私)とも全然違ったところで「せっかち」なのである。もう少し正確に言えば、三人とも自分の重要視していることに対し、ものすごく 最短距離で到達しようと思いすぎるところがあるのだとおもう…

荻窪

荻窪091214

グレン・ミラー

グレン・ミラーを聴きに行く。 あまり乗り気がしなかったのだが、母親の誕生日だということで父親が チケットを買ってきたので行くことにした。 オーチャードでやっていたのだが、なんだか非常に場違いな気分。 とてもラフな酒飲み場や、それこそ小規模のス…

朝起きたら

白髪がいっぱいになっていた。いちにちでこんなに増えたってのはある意味衝撃だし 新鮮 でもあるな。 今日は雨の次の日にきまっての いい、ひじょうにいい お天気 です ことしは紅葉が きれいだと思う

プラトニックラブかエロスか エロスというのは「愛」にちかく、プラトニックラブというのは「恋」にちかいキリスト教的・西洋的なのは「恋」かもしれない 個人と個人がいくら近づいても合一できない ということを前提に求め合う そのほうがむしろ相手を全的…

中野

0910中野

補足9

眠る瞬間の瞬間の瞬間の瞬間の瞬間を意識し続け眠れ。

上石神井

0909上石神井

高尾

091011 高尾

荻窪 

異界と異界のハザマに存在する荻窪という街は、健全すぎるほど健全すぎる場所である。 高円寺・阿佐ヶ谷、そして荻窪を挟んで西荻窪は、云わずと知れた中央線テイストの最重要スポットとして脚光を浴び、喫茶店は夜二時まで開き、勿論酒場は零時を過ぎてから…

複∞単∞複

091011 武蔵野御陵前

砂地と青ときわめつけの骨

091011 高尾

空気の飽和・線描の白線

091009 高円寺・馬橋

インタートラベラー神話と遊ぶ人

2009年7月18日−9月27日 東京オペラシティアートギャラリー (美術) [展示名]:インタートラベラー神話と遊ぶ人 [作家名]: 鴻池朋子 [発表年]: 2009年 [ジャンル]: 美術 [場所]: 東京オペラシティアートギャラリー(初台) 「想像力という人間の根…

柳宗民の雑草ノオト

[名]:柳宗民の雑草ノオト [作家名]: 柳宗民 文 三品隆司 画 [出版]:ちくま学芸文庫 [発行年]:2007年 [ジャンル]:エッセイ/植物記 柳宗悦の四男として生まれた宗民は、園芸研究家としてテレビ・ラジオなどで活躍した。2006年に79歳の生涯を閉じるが、これ…