雑文

いつのまにやら桜三分咲。自由が丘。

・今日は、四月から新しく非常勤で勤める大学の、学科での教員全体会があった。 昼食にはお弁当が出て、休憩を挟んだときには、岡埜栄泉(虎ノ門本店)の大福が一個出た。相変わらず非常に美味である。二子玉川高島屋に支店を出している。 http://www.wagash…

レトロ

・無用ということ、それは生産性ということから一旦は切り離されてしまうような類のもの。有用的な観点であれば、「より」有用なものが見出されることにより、今まで必要とされていた有用なものは無用なものとなる。ありきたりにもなるし、つまらなくもなる…

メモ

・繰り返しになるけれども、強くこれは銘記しておかなければならない。 「ありきたりなこと」とか「もう誰かがいっていること」とか、新しいものではないもの、だと思われている事柄に対しても、あくまで自分自身の課題であるならば、追求していくことという…

明るく青白くそして透徹した恐怖感

・ふと目覚める。寝室の天窓から明るい青色の光が、白い壁に照らされている。ああ、もう朝の六時くらいだな、と思ったらまだ三時四十分だった。天窓のガラスはすりガラスになっているけれど、青白い光がすりガラスの先から分散して拡張しながら猶も、強く透…

内的断片思考の「まとめ」

・拡散の時期と集中の時期があると思っている。ずっと「拡散」の方向に向いてきたのだが、ここにいたって確実に「集中」の時期になっている。それは二月中旬までにひとつやらなければいけないことの影響もあるのだが、三十一という歳にして、大きな自分の<…